「年齢がいってるから、もう外反母趾は治らない・・・」とあきらめていませんか?
今回は、82歳の方でも外反母趾が改善した事例をご紹介します。
今からでも遅くありません。
足が過剰回内になる体のバランスの矯正
と、
足の使い方を改善
して、
いつまでも健康で歩ける生活
に。
健康な足を、半年くらいで取り戻したい方は、
年間100人以上の改善実績
河内長野の南花台田辺整骨院・整体院さんの
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誤解されがちな高齢者の外反母趾の原因
高齢者が外反母趾になる原因、一般的には
筋力の低下
と言われています。
ですが、これは間違いです。
その根拠は、
鍛えてる運動選手、アスリートの方も外反母趾になる
からです。
高齢者が外反母趾になる本当の原因は?
![本当の原因](https://kininaru.info/kininaru/wp-content/uploads/2022/10/kohacu.com_003437.png)
本当の原因は?
高齢者が外反母趾になる本当の原因は、
足が過剰回内になった状態
で、
蹴りだす歩き方をし続けてきたから
です。
若い頃はその状態でも、外反母趾にならないかもしれません。
ですが、この状態だと、
歩けば歩くほど、外反母趾はひどく
なります。
なので、
年齢がいけば外反母趾が酷くなる
のです。
高齢者の外反母趾治療や対策・対応は?手術や靴の変更?
一般的な整形外科さんでは、外反母趾の高齢者は
「骨の異常」
ということで、手術を勧められます。
ですが、本当の原因は、
「体重のかけ方、歩き方の問題」。
なので、ここを改善しないと、
手術しても再発
します。
外反母趾を根本から治す場合は、
整体での体のバランス矯正
と
前のめりで、蹴りだす歩き方の修正
が必要です。
靴やスリッパは悪くないので、新しく買い替える必要はありません。
外反母趾、モートン病で歩くのも大変だった堺市の82歳の女性が健康な足を取り戻した事例
今回は、
「もうダメかも・・・このままでは寝たきりに・・・?」
と思っていた高齢の女性が、外反母趾を自分で改善された事例をご紹介します。
外反母趾の個別相談に行かれる前の状況
堺市の82歳の女性、
に行かれる半年ほど前より、外反母趾がひどく痛み出したそうです。
また、相談2、3か月前から、歩くときに蹴りだす際に、
右足の第1趾(親指)と第2趾(人差し指)の間に痛み
を感じるように。
(いわゆるモートン病)
家の中を歩くだけでも強く痛み、生活に支障が得るほどでした。
このままでは、歩けなくなる・・・車いすか寝たきりになってしまうのでは・・・
と強い不安を感じておられました。
さらにタコや魚の目もあって、歩くのが大変
タコや魚の目は、外反母趾の方に多いです。
堺市の女性も、タコや魚の目で歩くのが大変でお困りだったそうです。
同じ所にタコや魚の目ができるのは、皮膚病ではありません。
(皮膚病なら広がっていきます。)
同じ場所にタコやウオノメができるのは、
同じ所に力が入る歩き方をしてる証拠
です。
足裏への体重の乗り方を変える歩き方をすれば、削らなくても自然に治ります。
最初の足の状態は?この方の外反母趾の原因は?
相談時に症状をお伺いした後は、足の状態の確認です。
他の院にはない精密機械で正確に数字を出し、原因をつきとめます。
足圧分析すると一発で原因が判明、今回は浮指
![この方の外反母趾の原因は、浮指](https://kininaru.info/kininaru/wp-content/uploads/2022/10/804-first-consultation-foot-pressure.jpg)
この方の原因は浮指
足圧分析をすると、一目で原因が判りました。
浮指
です。
すべての指にほとんど体重が掛かっていない状態。
そのため、歩くときに足元が不安定になります。
それを安定させるために
足の指や、足裏で踏みしめるような足の使い方
になっていました。
これがこの方の
- 外反母趾
- モートン病
- タコや魚の目
の原因です。
このままでは、本当に歩けなくなる1歩手前の状態でした。
次は、足の角度やサイズの計測
![足の親指の角度は、左足は、45.4度、右足は、46.7度、左も右も重度の外反母趾でした。靴のウィズサイズは、両足とも計測不能なほど広がっていました。かなりひどい状況です。](https://kininaru.info/kininaru/wp-content/uploads/2022/10/804-first-consultation.jpg)
かなりひどい状況
原因が判れば、足の角度やサイズの計測です。
これで、
改善するまでにどれだけ時間がかかるか?
が確認できます。
改善のスピードは、ご自分の頑張り次第になります。
なので、実際にその通りになるか?は判りませんが、大体の目安は判ります。
足の親指の角度は、
- 左足は、45.4度
- 右足は、46.7度
左も右も重度の外反母趾でした。
靴のウィズサイズは、両足とも計測不能なほど広がっていました。
かなりひどい状況です。
外反母趾は歩くたびに少しずつ悪くなります。
年月が経つとひどくなるだけなので、改善は今のうちに始めてください。
やはり歩き方を変え、足裏への体重の乗り方が変わると痛みがどんどん改善
堺市から河内長野まで娘さんに送迎してもらって通われた82歳の女性。
来院のたびに
「先生、今週は、ほとんど痛くなかったです」
「足裏のタコが柔らかくなってきて、踏みしめても痛く無くなりました」
「膝や腰も痛く無くなってきました」
と、どんどん改善されたそうです。
痛みが無くなっただけでは再発の可能性があります。
痛みが無くなったので、もう大丈夫・・・というのはまだ早いです。
足裏への体重の乗り方が変わっただけなので、これを維持できるようになる必要があります。
維持できているかどうか?は、
外反母趾の足の角度が徐々に緩くなる
ことで判ります。
再び痛みで歩けなくなる生活に戻らないために、ここからもうひと頑張りが必要です。
頑張りが必要、といっても
良い歩き方を維持するだけ
です。
なにか辛いトレーニングが必要なわけではありません。
体重を分散させる歩き方に変えて、約4ヶ月経った結果
2021年10月12日に初めて、個別相談。
そこから歩き方をかえた堺市の82歳女性。
2022年02月05日に、足の状態はこんな感じになりました。
![外反母趾の改善はもちろん、タコがなくなり、膝痛や腰痛もなくなりました。](https://kininaru.info/kininaru/wp-content/uploads/2022/10/804-last-consultation.jpg)
外反母趾だけでなく、タコ、膝痛、腰痛も改善
足の角度は、
左足、45.4度 → 37.7度(-7.7度)
右足、46.7度 → 41.1度(-5.6度)
と、まだ重度ながら角度は改善。
足の横幅サイズは、
左足、範囲外
右足、範囲外 → 4E(2ランク細く)
となりました。
タコ、魚の目、モートン病やひざ痛、腰痛も改善しました。
これら全て、
体重のかけ方、歩き方が原因
だったんですね。
外反母趾の改善は年齢関係ありません。
外反母趾は、靴が悪いのでも、遺伝でも、筋力の低下でもありません。
体重を一部だけに乗せる歩き方が原因です。
なので、年齢関係なく改善します。
ただ、長年のクセを自分だけで見つけるのは難しい。
クセがついた原因も判った方がより早く改善します。
自分で歩き方の改善を始める前に、河内長野市の
南花台田辺整骨院・整体院さん
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