82歳の高齢者でも外反母趾は改善可能。指が重なるほどの外反母趾、歩くのも大変だったモートン病が解消された堺市の女性の事例

「年齢がいってるから、もう外反母趾は治らない・・・」とあきらめていませんか?

今回は、82歳の方でも外反母趾が改善した事例をご紹介します。

今からでも遅くありません。

大阪で改善実績多数の外反母趾の専門整体院で、

足が過剰回内になる体のバランスの矯正

と、

足の使い方を改善

して、

いつまでも健康で歩ける生活

に。

健康な足を、半年くらいで取り戻したい方は、

年間100人以上の改善実績

河内長野の南花台田辺整骨院・整体院さんの

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誤解されがちな高齢者の外反母趾の原因

高齢者が外反母趾になる原因、一般的には

筋力の低下

と言われています。

ですが、これは間違いです。

その根拠は、

鍛えてる運動選手、アスリートの方も外反母趾になる

からです。

高齢者が外反母趾になる本当の原因は?

本当の原因

本当の原因は?

高齢者が外反母趾になる本当の原因は、

足が過剰回内になった状態

で、

蹴りだす歩き方をし続けてきたから

です。

若い頃はその状態でも、外反母趾にならないかもしれません。

ですが、この状態だと、

歩けば歩くほど、外反母趾はひどく

なります。

なので、

年齢がいけば外反母趾が酷くなる

のです。

高齢者の外反母趾治療や対策・対応は?手術や靴の変更?

一般的な整形外科さんでは、外反母趾の高齢者は

「骨の異常」

ということで、手術を勧められます。

ですが、本当の原因は、

「体重のかけ方、歩き方の問題」。

なので、ここを改善しないと、

手術しても再発

します。

外反母趾を根本から治す場合は、

整体での体のバランス矯正

前のめりで、蹴りだす歩き方の修正

が必要です。

靴やスリッパは悪くないので、新しく買い替える必要はありません。

外反母趾、モートン病で歩くのも大変だった堺市の82歳の女性が健康な足を取り戻した事例

今回は、

もうダメかも・・・このままでは寝たきりに・・・?

と思っていた高齢の女性が、外反母趾を自分で改善された事例をご紹介します。

外反母趾の個別相談に行かれる前の状況

堺市の82歳の女性、

外反母趾の個別相談

に行かれる半年ほど前より、外反母趾がひどく痛み出したそうです。

また、相談2、3か月前から、歩くときに蹴りだす際に、

右足の第1趾(親指)と第2趾(人差し指)の間に痛み

を感じるように。
(いわゆるモートン病)

家の中を歩くだけでも強く痛み、生活に支障が得るほどでした。

このままでは、歩けなくなる・・・車いすか寝たきりになってしまうのでは・・・

と強い不安を感じておられました。

さらにタコや魚の目もあって、歩くのが大変

タコや魚の目は、外反母趾の方に多いです。

堺市の女性も、タコや魚の目で歩くのが大変でお困りだったそうです。

同じ所にタコや魚の目ができるのは、皮膚病ではありません。
(皮膚病なら広がっていきます。)

同じ場所にタコやウオノメができるのは、

同じ所に力が入る歩き方をしてる証拠

です。

足裏への体重の乗り方を変える歩き方をすれば、削らなくても自然に治ります。

最初の足の状態は?この方の外反母趾の原因は?

相談時に症状をお伺いした後は、足の状態の確認です。

他の院にはない精密機械で正確に数字を出し、原因をつきとめます。

足圧分析すると一発で原因が判明、今回は浮指

この方の外反母趾の原因は、浮指

この方の原因は浮指

足圧分析をすると、一目で原因が判りました。

浮指

です。

すべての指にほとんど体重が掛かっていない状態。

そのため、歩くときに足元が不安定になります。

それを安定させるために

足の指や、足裏で踏みしめるような足の使い方

になっていました。

これがこの方の

  • 外反母趾
  • モートン病
  • タコや魚の目

の原因です。

このままでは、本当に歩けなくなる1歩手前の状態でした。

次は、足の角度やサイズの計測

足の親指の角度は、左足は、45.4度、右足は、46.7度、左も右も重度の外反母趾でした。靴のウィズサイズは、両足とも計測不能なほど広がっていました。かなりひどい状況です。

かなりひどい状況

原因が判れば、足の角度やサイズの計測です。

これで、

改善するまでにどれだけ時間がかかるか?

が確認できます。

改善のスピードは、ご自分の頑張り次第になります。

なので、実際にその通りになるか?は判りませんが、大体の目安は判ります。

足の親指の角度は、

  • 左足は、45.4度
  • 右足は、46.7度

左も右も重度の外反母趾でした。

靴のウィズサイズは、両足とも計測不能なほど広がっていました。

かなりひどい状況です。

外反母趾は歩くたびに少しずつ悪くなります。

年月が経つとひどくなるだけなので、改善は今のうちに始めてください。

やはり歩き方を変え、足裏への体重の乗り方が変わると痛みがどんどん改善

堺市から河内長野まで娘さんに送迎してもらって通われた82歳の女性。

来院のたびに

「先生、今週は、ほとんど痛くなかったです」

「足裏のタコが柔らかくなってきて、踏みしめても痛く無くなりました」

「膝や腰も痛く無くなってきました」

と、どんどん改善されたそうです。

痛みが無くなっただけでは再発の可能性があります。

痛みが無くなったので、もう大丈夫・・・というのはまだ早いです。

足裏への体重の乗り方が変わっただけなので、これを維持できるようになる必要があります。

維持できているかどうか?は、

外反母趾の足の角度が徐々に緩くなる

ことで判ります。

再び痛みで歩けなくなる生活に戻らないために、ここからもうひと頑張りが必要です。

頑張りが必要、といっても

良い歩き方を維持するだけ

です。

なにか辛いトレーニングが必要なわけではありません。

体重を分散させる歩き方に変えて、約4ヶ月経った結果

2021年10月12日に初めて、個別相談。

そこから歩き方をかえた堺市の82歳女性。

2022年02月05日に、足の状態はこんな感じになりました。

外反母趾の改善はもちろん、タコがなくなり、膝痛や腰痛もなくなりました。

外反母趾だけでなく、タコ、膝痛、腰痛も改善


足の角度は、

左足、45.4度 → 37.7度(-7.7度)
右足、46.7度 → 41.1度(-5.6度)

と、まだ重度ながら角度は改善。

足の横幅サイズは、

左足、範囲外
右足、範囲外 → 4E(2ランク細く)

となりました。

タコ、魚の目、モートン病やひざ痛、腰痛も改善しました。

これら全て、

体重のかけ方、歩き方が原因

だったんですね。

外反母趾の改善は年齢関係ありません。

外反母趾は、靴が悪いのでも、遺伝でも、筋力の低下でもありません。

体重を一部だけに乗せる歩き方が原因です。

なので、年齢関係なく改善します。

ただ、長年のクセを自分だけで見つけるのは難しい。

クセがついた原因も判った方がより早く改善します。

自分で歩き方の改善を始める前に、河内長野市の

南花台田辺整骨院・整体院さん

で、一度細かくチェックしてもらいませんか?

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