外反母趾の原因はナースシューズ?いえ、靴ではありません。原因しっかり見つけて外反母趾を解消した歯科衛生士さんの事例


念願の看護師、歯科衛生士になれた!

でも、ナースシューズを履きだすと、外反母趾に。

ナースシューズを履くと外反母趾になったんだから、

「外反母趾の原因は、ナースシューズ」

となりがちです。

ですが、考えてみてください。

ナースシューズが外反母趾の原因なら、

他の皆さんも外反母趾になる

はずです。

でも、他の人は平気

ナースシューズを変えても、あなたの外反母趾は治りません。

今回は、河内長野で歯科衛生士として働いておられる方が、

人によって違う「外反母趾の原因」をしっかり調べて、改善してくれる南花台田辺整骨院・整体院さん

外反母趾の個別相談
(↑ここから予約すると特典あり)

で、

ナースシューズではない本当の原因

を見つけて、

5か月でキレイな足に戻った事例

をご紹介します。

「ナースシューズ」だと外反母趾になりやすい理由

「ナースシューズ」だと外反母趾になりやすい理由

外反母趾になりやすい「ナースシューズ」


ナースシューズを履くと、外反母趾になりやすい理由ですが、

  1. 「かかと」が少し高く、つま先部分が開いているナースシューズを履き
  2. 少し急ぎ足(前のめり)で動くため、
  3. 「かかと」よりもつま先(足の指)に負荷が掛かり続ける状態

になります。

これだけが原因なら、みんな外反母趾になります。

でも、そうではないので、ここからが本当の原因です。

足先に負荷が掛かる状態で、あなたの足が、

  • 過剰回内(足が内側に過剰に倒れこんでいる)になっていて、
  • 親指の付け根付近で蹴りだす歩き方

をしていると、

体重が足の親指付近に乗り、
足の幅が広がって
外反母趾になる

ということなんですね。

なので、南花台田辺整骨院・整体院さんの

外反母趾の個別相談

で、

あなたの足が過剰回内になる原因

と、

歩き方のくせを直すための体の使い方

を指導してもらうと、外反母趾は解消されます。

体にあった歩き方に変えて5か月。外反母趾の足がキレイになった河内長野市の歯科衛生士の女性の事例

体にあった歩き方に変えて5か月で、外反母趾が解消した河内長野の歯科衛生士さん。

10年以上前の10代の頃から外反母趾。

ただ痛みはなかったので、外反母趾の治療はせずにそのままでした。

ところが、お仕事をはじめると、外反母趾の指先や左ひざの痛みも感じはじめました。

こうなるとお仕事に影響が出始めます。

このままではマズイ・・・

ということで、

南花台田辺整骨院・整体院さんの外反母趾・個別相談

を申し込まれました。

最初の足の状態は?

まずは、いま足がどうなってるのか?の確認です。

  • 足の裏にどんな感じで体重が掛かっているか?
  • 足の各サイズや角度はどうなっているか?

の計測です。

足圧分析で、すぐに問題点が判明

足圧分析で判った問題点は2つ。浮指と偏平足です。

足圧分析で判った問題点


足圧分析で判った問題点は2つ。

浮指と偏平足

です。

普通に立っている時に、足の小指側に体重が掛かってません。

体重が掛かってない、ということは浮いている、ということです(浮指)。

足の小指が浮いているのは、土踏まずがつぶれている(偏平足)から。

足圧分析して確認すると、やはり足が内側に倒れてしまっている

過剰回内
(オーバー・プロネーション)

でした。

足の小指が浮いて、親指側に体重が乗っているので、

足の骨が広がり外反母趾

になってしまった、ということですね。

さらに、偏平足の状態だと、

地面からの衝撃を、足・膝でそのまま受けてしまう

ことになります。

ひざ痛も、地面からの衝撃がモロに来ているからということが判りました。

次は足のサイズ計測。最初の状態を知ることで改善が体感できます。

左は中程度、右は中程度に移行しつつある軽度の外反母趾の状態

外反母趾の状態


次は、足の各サイズの計測です。

足の親指の角度は、

  • 左足は、25.1度
  • 右足は、18.6度

左は中程度、右は中程度に移行しつつある軽度の外反母趾の状態でした。

靴のウィズサイズは、

  • 左足は、D
  • 右足は、C

でした。

右足の外反母趾に関しては、

『左足は以前から外反母趾だったけど、右足は最近足の指先も痛くなってきているし、このまま悪化したらどうしよう・・・』

と、とても不安なお気持ちだったそうです。

歩き方を変えて、すぐに痛みが無くなる

外反母趾と足の指先の痛みは2回目のご来院時には、

『先生、外反母趾の痛みは無くなりました!こんなに早く効果が出るんですか?』

と満面の笑みで仰っておられたそうです。

そして、5回目のご来院時には、

「最近は仕事終わりの膝の痛みも感じなくなっています

と仰っておられたそうです。

でも、外反母趾も膝も痛みが無くなっただけでは、治ったことになりません。

親指の角度や足の横幅の数値まで変わって、再発しない完治になります。

そこまで頑張って頂きました。

足裏の体重を分散する歩き方に変えて5か月経った結果

2021年07月29日に初めて、個別相談。

そこから歩き方をかえた歯科医衛生士の女性。

約5か月後の2021年12月23日に、足の状態はこんな感じになりました。

足裏への体重の乗せ方を改善した結果、外反母趾もひざ痛も無くなりました。

外反母趾もひざ痛も解消


足の角度は、

  • 左足、25.1度 → 16.3度(-8.8度)
  • 右足、18.6度 → 12.1度(-6.5度)

とほぼ正常。

足の横幅サイズは、

  • 左足、D → B(2ランク細く)
  • 右足、C → B(1ランク細く)

と細くなりました。

全く痛まず、膝痛も解消

改善前と改善後

足裏への体重の乗せ方を改善した結果、外反母趾もひざ痛も無くなりました。

ここまで来ると、毎日のように痛んでいた足も

全く痛まず、膝痛も解消

されました。

『仕事終わりも全然辛くなくなりました!通院してホントに良かったです』

と大喜びだったそうです。

外反母趾におススメのナースシューズ探してませんか?

「ナースシューズが悪い」と思っていると、この結果には絶対になりません。

「外反母趾におススメのナースシューズ(靴)は?」と質問が多いそうです。

ですが、悪いのは、靴ではなく

バランスの崩れた体と足の使い方

です。

足裏への体重の乗り方を変えない限り、ナースシューズを変えても外反母趾は治りません。

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