ケガしたわけでもないのに、踏み出す1歩目に、
足先の裏にズキっ!と痛みが走る
という方、それ、
「中足骨骨頭痛」
(ちゅうそっこつ・こっとうつう)
と言います。
によると、
「外反母趾」も「中足骨骨頭痛」も原因は同じ
ということです。
「外反母趾」と「中足骨骨頭痛」の改善事例が掲載されてましたので、ご紹介します。
「中足骨骨頭痛」だけじゃなく、ひざ痛、腰痛、背中痛、肩こり、頭痛まで外反母趾が原因
「中足骨骨頭痛」という足裏の痛みだけじゃなくて、
- ひざ痛
- 腰痛
- 背中痛
- 肩こり
- 頭痛
の原因も「外反母趾」です。
「え、さすがに、なんでもかんでも盛りすぎでは?(笑)」
かもしれません。
でも、田邊先生の
で、じっくり説明してもらうと、理解できると思います。
簡単に言うと、
- 外反母趾は、足裏への体重のバランスがおかしい証拠
- 足が不安定なので、バランスを取ろうと、あちこちに気がつかず力が入る
- 不安定さが改善されないと「24時間365日」ずーっと力が入った状態
- 徐々に筋肉が疲れて、疲労を起こす
- 疲労を起こすと痛みが発生する
- 「痛みをかばう」ために、またバランスが崩れる
- バランスを戻そうと、あちこちの筋肉が力を入れる
- 筋肉が疲れて・・・
(以下、どんどん悪化)
ということです。
とにかく、
外反母趾を治さないと、あちこちの痛みは解消しない
のです。
外反母趾を治すのは、難しいことは無くて、
普段からの「体」と「足」の使い方を変えるだけ
です。
その変え方、ぜひ、南花台田辺整骨院・整体院さんで教えてもらってください。
田邊先生に相談するなら、こちらから
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【キニナル特典付き】外反母趾の個別相談
孫の世話もしながら、「外反母趾」と「中足骨骨頭痛」の改善に河南町から通われた方の事例
こちらの事務職の50代女性は、20代の頃から外反母趾。
痛みもないので放置、一切治療はしたことありませんでした。
ただ、
- 仕事の際の机からの立ち上がり
- 歩き出す際
- 起床時に立ち上がって一歩踏み出す時
に
前足部(足の前半分)に痛みが強く
なってこられました。
(中足骨骨頭痛症)
というこことで、
外反母趾治療で評判の南花台田辺整骨院・整体院さん
へ行かれたそうです。
最初の足の状態は?
他の医院にはない精密機械で測ると、外反母趾の角度は、
左足が、24.1度
右足が、27.9度
と、中程度の状態でした。
外反母趾、中足骨骨頭痛症の他に、
- 膝の内側に違和感
- デスクワーク中の腰痛
- 肩こり
も感じておられました。
- なぜ外反母趾になったのか?
- 外反母趾に関する間違った常識
- 改善するのかどうか?
- どうやって改善させるのか?
- どの程度まで改善するか?
- それに掛る期間や費用
を理解した後は、
外反母趾・中足骨骨頭痛症・膝痛・腰痛を治したい一心
で、通院されました。
7ヶ月後、足・腰・体の痛みが大幅改善
生まれたお孫さんのお世話で通えなかった期間も含めて、7ヶ月後。
足や体が大きく変わりました。
左足が、24.1度 → 17.2度(-6.9)
右足が、27.9度 → 18.5度(-9.5)
そして、
- 外反母趾の痛み
- 歩き出しの一歩目に感じていた痛み
(中足骨骨頭痛症) - ひざ痛
- 腰痛
- 肩こり
は、無くなりました。
(筋肉の余計な緊張がなくなったので当然の結果です。)
そして、
- 内反小趾の角度
- 足の横幅
なども小さくなり、
体が大きく変化
しました。
足に痛みを感じる方は、今すぐ個別相談で分析してもらってください
外反母趾の足は、治ります。
「姿勢」と「足圧」の計測をしてもらえば、原因は簡単に判ります。
その原因を改善しない限り、良くなることはありません。
で詳しく調べてもらってください。
足の形がキレイになって、好きな靴がはけるようになりますよ。